次の作品へ  作品紹介へ戻る

歌劇「泥棒かささぎ」より序曲
作曲者:ロッシーニ Gioachino Rossini
編曲年月:2008年12月
編成:Mandolin1, Mandolin2, Mandola-Tenor, Mandoloncello, Guitar, Contrabass,
   6Percussions(Timpani/Triangle/2Snare Drums/Bass Drum/Cymbals)
演奏時間:10分
初演:ARTE MANDOLINISTICA(2009年3月)
楽譜:6,000円(スコア、パート譜)
CD:「ARTE MANDOLINISTICA 京都公演2009『イタリアへの憧れ』」に収録

[曲目解説]
ロッシーニと言えば、「セビリアの理髪師」「ウィリアム・テル」などのオペラ作曲家として
有名です。この曲は彼が25才頃に書き上げたオペラ序曲です。
2台のスネアドラムのトレモロで始まるゆっくりとした序奏に、
軽快なソナタ形式の主部が続きます。
その第二主題の後に来る長いクレッシェンドは特徴的で、
「ロッシーニクレッシェンド」とも言われており、
いつの間にか気持ちを高揚させてくれる楽しい曲です。

これは、ARTE MANDOLINISTICAの委嘱により編曲したものです。
基本に忠実に、オーソドックスな響きを追求して編曲しました。
初演では、120人ほどの大人数でありながら、アレグロの速いパッセージもはっきり聴こえてきて、
正確なアンサンブルを奏でる技量に感服しました。