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ブエノスアイレスの夏 Verano Porteño
作曲者:アストル・ピアソラ Astor Piazzolla
編曲年月:2023年3月
編成:Mandolin1, Mandolin2, Mandola-Tenor, Mandoloncello, Guitar, Contrabass
演奏時間:7分
初演:トーン・クラスター・マンドリンオーケストラ(2023年8月)
楽譜:4,000円(スコア、パート譜)

[試聴(YouTube)]
全曲(演奏動画)(7’17’’) ブエノスアイレスの夏(YouTube)
演奏:トーン・クラスター・マンドリンオーケストラ(演奏会より)

[曲目解説]
この曲は、アルゼンチンの作曲家、バンドネオン奏者のアストル・ピアソラ作曲による楽曲です。
1965年に、劇作家アルベルト・ロドリゲス・ムニョスの舞台「Melenita de Oro(金の垂れ髪)」のために書かれたものです。
劇中音楽の録音の前日になって思い出して、一晩で書き上げたとされています。
急ー緩ー急の構成になっており、楽器を叩いたり、グリッサンドなど特殊奏法が印象的に使われています。
この曲をマンドリンオーケストラの編成に編曲しました。
ピアソラ五重奏団の編成でバンドネオンが担当しているソロは、この楽譜ではMandola-Tenorが担当しています。

この曲は、トーン・クラスター・マンドリンオーケストラの委嘱により編曲し、2023年8月の演奏会で初演されました。
客席と舞台の距離が近く、奏者の表情がよく見えて、楽器を叩く音などや重音などの迫力もダイレクトに伝わってきました。
Mandola-Tenorのソロは、楽譜の音符を元に自由に、広い音域で情感たっぷりに演奏していただきました。
「アディオス・ノニーノ」に続き、今回も楽器の奏法などについて、この演奏会を企画した相原龍氏をはじめオーケストラのみなさんに、試奏の上でたくさんの助言をいただきました。