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戦場のメリークリスマス Merry Christmas Mr. Lawrence
作曲者：坂本龍一
編曲年月：2008年11月
編成A マンドリンオーケストラ6パート版
：Mandolin1, Mandolin2, Mandola-Tenor, Mandoloncello, Guitar, Contrabass
編成B フルート＆打楽器入り版
：Piccolo, Flutes1,2, Mandolin1, Mandolin2, Mandola-Tenor, Mandoloncello, Guitar, Contrabass,
4Percussions(Bass Drum/Suspended Cymbal/Triangle, 拍子木/Glockenspiel)
演奏時間：5分
初演：編成A 名古屋大学ギターマンドリンクラブ（2008年12月）
編成B ARTE TOKYO（2023年6月）
楽譜：3,000円（スコア、パート譜）
2種類の編成の楽譜がありますので、ご注文の際はA、Bいずれかをご指定下さい。
[試聴（YouTube）]
全曲（デモ音源）（5’22’’） 戦場のメリークリスマス（YouTube）（編成A）
[試聴（YouTube）]
全曲（演奏動画）（5’50’’） 戦場のメリークリスマス（YouTube）（編成B）
演奏：ARTE TOKYO（第13回定期公演より）
[曲目解説]
この曲は、1985年に公開された映画「戦場のメリークリスマス」のテーマ曲として作曲されました。
作曲は坂本龍一氏で、たくさんある代表作の中でも特に有名です。
この映画の音楽で、英国アカデミー賞作曲賞を受賞しています。
曲のタイトルは「Merry Christmas Mr. Lawrence」が正しいのですが、映画のタイトル「戦場のメリークリスマス」が曲のタイトルとしても親しまれています。
（英語圏の映画のタイトルは「Merry Christmas Mr. Lawrence」です。）
数々のアーティストによってカバーされ、歌詞をつけて歌われたものも多くあります。
この曲をマンドリンオーケストラの編成に編曲しました。
この曲は、名古屋大学ギターマンドリンクラブの委嘱により編曲し、第51回定期演奏会のアンコールにて初演されました。
各パートが分かれていたりする大編成での編曲でしたが、頒布にあたり通常の編成に書き換えました（編成A）。
また、ARTE TOKYOの委嘱により、フルートと打楽器を加えた編成に再編曲しました（編成B）。
その後、関西大学文化会マンドリン倶楽部の委嘱により、ギターを除く５パート版を作成しました。
