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アシタカせっ記
作曲者:久石譲
編曲年月:2011年9月
編成A マンドリンオーケストラ6パート版
   :Mandolin1, Mandolin2, Mandola-Tenor, Mandoloncello, Guitar, Mandolone, Contrabass,

    4Percussions(Timpani/Glockenspiel/Cymbals/Suspended Cymbal)
    Mandolone、賛助打楽器なしでも演奏可能です
編成B フルート加筆版

   :Flute, Mandolin1, Mandolin2, Mandola-Tenor, Mandoloncello, Guitar, Mandolone, Contrabass,
    4Percussions(Timpani/Glockenspiel/Cymbals/Suspended Cymbal)
    Mandolone、賛助打楽器なしでも演奏可能です
演奏時間:5分
初演:編成A ARTE MANDOLINISTICA(2012年1月)
   編成B マンドリンアンサンブルアマービレ(2024年3月)

楽譜:3,000円(スコア、パート譜)
   2種類の編成の楽譜がありますので、ご注文の際はA、Bいずれかをご指定下さい。


[試聴(YouTube)]
全曲(デモ音源)(4’47’’) アシタカせっ記(YouTube)(編成A)

[曲目解説]
この曲は、1997年に公開されたスタジオジブリの映画「もののけ姫」のテーマ曲です。
タイトルの「せっ記」の「せっ」は、実際は旧字体の草冠に「耳」を2つ横に並べた漢字です。
作曲は、宮崎駿氏の映画音楽を数多く手がけている久石譲氏。
「アシタカせっ記」は、映画のオープニングとエンドロール、その他重要なシーンで使われています。
非常に壮大でスケールの大きく、五音音階の響きが特徴的なこの曲は、「もののけ姫」の世界観を存分に表現しています。
この曲をマンドリンオーケストラ編成に編曲しました。

この曲は、2006年8月に行われたARTE MANDOLINISTICAのなつやすみマンドリンコンサートのために、多数の管楽器を加えた編成で編曲したものを、2012年にARTE TOKYOのNEW YEAR CONCERTで、「ジブリベストセレクション」の中の1曲として演奏するために再編曲したものです(編成A)。
映画でエンディングに使用されているバージョンを元に作成しました。

また、マンドリンアンサンブルアマービレの委嘱により、フルート加筆版を作成しました(編成B)。