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ボヘミアン・ラプソディ
作曲者:フレディ・マーキュリー Freddie Mercury
編曲年月:2012年11月
編成A マンドリンオーケストラ6パート版
   :Mandolin1, Mandolin2, Mandola-Tenor, Mandoloncello, Guitar, Mandolone, Contrabass, Drum Set
    Mandolone、賛助打楽器なしでも演奏可能です
編成B フルート&打楽器入り版
   :Flute(4div.あり), Mandolin1, Mandolin2, Mandola-Tenor, Mandoloncello, Guitar, Contrabass,
    4Percussions(Timpani/Drum Set/Suspended Cymbal/Tambourine) 賛助打楽器なしでも演奏可能です
演奏時間:6分
初演:編成A ARTE TOKYO(2013年1月)
   編成B ARTE TOKYO(2019年1月)
楽譜:3,000円(スコア、パート譜)
   2種類の編成の楽譜がありますので、ご注文の際はA、Bいずれかをご指定下さい。

[試聴(YouTube)]
全曲(デモ音源)(5’52’’) ボヘミアン・ラプソディ(YouTube)(編成A)
[試聴(YouTube)]
全曲(演奏動画)(6’40’’) ボヘミアン・ラプソディ(YouTube)(編成A 賛助打楽器なしでの演奏です)
演奏:ARTE MANDOLINISTICA(京都公演2018より)

[曲目解説]
この曲は、イギリスのロックバンド、クイーンが1975年に発表した楽曲です。
作詞作曲は、ボーカルのフレディ・マーキュリー。
当時は1曲3分ほどの曲が主流だった中で、演奏時間が約6分と長く、いろいろなフレーズがパッチワークのように現れる複雑な構成にもかかわらず、発表した途端にイギリスだけでなく世界中でヒットしました。
また、初めてプロモーション・ビデオが作られたのがこの曲だと言われています。
2018年には、フレディ・マーキュリーとクイーンを描いた映画「ボヘミアン・ラプソディ」が公開されました。
この曲をマンドリンオーケストラの編成に編曲しました。

この曲は、ARTE TOKYOの委嘱によりマンドリンオーケストラの編成に編曲し、ARTE TOKYO NEW YEAR CONCERT2013にて初演されました(編成A)。

また、2019年のARTE TOKYO NEW YEAR CONCERT2019では、フルートと打楽器を加筆した版が演奏されました(編成B)。

その他リクエストにより、チェロカルテットとしても編曲しました。