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アルルの女第2組曲
作曲者:ビゼー Georges Bizet
編曲年月:2008年2月
編成A 初演版(第2、3、4曲)
   :Mandolin1, Mandolin2, Mandola-Tenor, Mandoloncello, Guitar, Contrabass,

    2Percussions(II.Timpani/Marimba III.Timpani IV.Timpani/Glockenspiel, Snare Drum)
編成B 改訂版(第2、4曲)
   :Mandolin1, Mandolin2, Mandola-Tenor, Mandoloncello, Guitar, Contrabass,

    3Percussions(II.Timpani IV.Timpani/Cymbals/Snare Drum)
編成C フルート加筆版(第1、2、3、4曲)
   :Flutes1,2,3(I. IV.Piccolo持ち替えあり),
    Mandolin1, Mandolin2, Mandola-Tenor, Mandoloncello, Guitar, Contrabass,
    3Percussions(I.Timpani/Tambourine II.Timpani III.Timpani IV.Timpani/Cymbals/Snare Drum)
編成D フルート、クラリネット加筆版(第1、2、3、4曲)
   :Flute, Clarinet in Bb, Mandolin1, Mandolin2, Mandola-Tenor, Mandoloncello, Guitar, Contrabass,
    3Percussions(I.Timpani/Tambourine II.Timpani III.Timpani IV.Timpani/Cymbals/Snare Drum)

演奏時間:第1曲5分 第2曲3分 第3曲4分 第4曲4分
初演:編成A マンドリンアンサンブルいずみ(2008年7月)
   編成B 龍谷大学マンドリンオーケストラ(2009年5月)
   編成C 第4曲 ARTE MANDOLINISTICA(2013年1月)
       第1、2、3曲 東北大学学友会マンドリン楽部(2013年12月)
   編成D 福岡大学マンドリンクラブ(2015年5月)

楽譜:各曲2,000円(スコア、パート譜)
   4種類の編成の楽譜があるので、ご注文の際はA、B、C、Dいずれかをご指定下さい。
CD:「東北大学学友会マンドリン楽部 第48回定期演奏会」に収録(編成C)

[試聴(YouTube)]
第4曲(演奏動画)(4’18’’) 
アルルの女第2組曲より第4曲「ファランドール」(編成B)
演奏:マンドリンアンサンブルムーサ(第8回演奏会より)

[曲目解説]
アルフォンス・ドーデの戯曲のために、ビゼーが1872年に作曲した劇付随音楽「アルルの女」から
数曲を選び、作曲者自身によって第1組曲、ビゼーの死後友人によって第2組曲が作られました。
その第2組曲より、第2曲「間奏曲」、第3曲「メヌエット」、第4曲「ファランドール」を
ギターマンドリンオーケストラの編成に編曲しました。
第3曲「メヌエット」は「アルルの女」の中でも最も有名な曲ですが、
実はこの曲はビゼーの歌劇「美しきパースの娘」の曲を友人ギローが転用、編曲したものです。

この曲は、マンドリンアンサンブルいずみの委嘱により編曲したものです。
初心者の団体であることを考慮し、技術的に易しく編曲されています(編成A)。
(そのため、第2、3曲は演奏が易しくなるように移調してあります。)
また、ソロとトゥッティの対比が多く取り入れられています。

その後、龍谷大学マンドリンオーケストラの委嘱により、第2、4曲を改訂しました(編成B)。
調性を戻し、より原曲に近い編曲になっています。

さらに、ARTE MANDOLINISTICAの委嘱により、第4曲「ファランドール」のフルート加筆版を作成し、
東北大学学友会マンドリン楽部の委嘱により、フルートを加えた編成で、
第1曲「パストラーレ」を新たに編曲し、第2曲「間奏曲」第3曲「メヌエット」を再編曲しました(編成C)。

また、福岡大学マンドリンクラブの委嘱により、フルート加筆版を元に、
フルート1本、クラリネット1本の管楽器が加わるバージョンも作成しました(編成D)。