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トリッチ・トラッチ・ポルカ Tritsch-Tratsch-Polka Op.214
作曲者:シュトラウス2世 Johann Strauss II
編曲年月:2011年10月
編成:Mandolin1, Mandolin2, Mandola-Tenor, Mandoloncello, Guitar, Mandolone, Contrabass,
   5Percussions(Timpani/Snare Drum/Bass Drum/Cymbals/Triangle)

演奏時間:3分
初演:ARTE TOKYO(2012年1月)
楽譜:2,000円(スコア、パート譜)
CD:「ARTE TOKYO 2012」に収録


[曲目解説]
ワルツ王と呼ばれたヨハン・シュトラウス2世は、数多くのワルツを作曲し、
「美しく青きドナウ」は、オーストリアの「第二の国歌」と言われています。
シュトラウス2世は、ワルツの他、オペレッタ、ポルカなども多く作曲しています。
この曲のタイトル「トリッチ・トラッチ」というドイツ語は、「ぺちゃくちゃ」「(女の)おしゃべり」という意味
だそうで、軽快で楽しい雰囲気は、確かに女性のおしゃべりらしい感じがします。
日本では、運動会の徒競走のBGMとして、よく使用されています。
元々は合唱付きのオーケストラ曲で、ウィーン少年合唱団の重要なレパートリーとなっています。
途中の休符では、オーケストラによって趣向を凝らし、バスドラムやピストル音、足踏みなどを鳴らすのも楽しいです。
この曲をマンドリンオーケストラの編成に編曲しました。
原曲に忠実に、軽快さが出るように心がけました。

この曲は、ARTE TOKYOの委嘱により編曲したものです。
初演はNEW YEAR CONCERTで、華々しい雰囲気がぴったりでした。
パーカッションは、オーケストラの原曲通りとなっています。